ひじき加工品 ひじき加工品とは ひじき加工品は乾製品が多く、漁業者が収穫後、干しただけの「素干し品」、加工業者が蒸煮後に干す「煮干し品」が、ヒジキの主な加工品である。乾燥したヒジキは保存性が高く、古くから野菜の乏しい夏場の惣菜として重宝されてきた。主な生... 第12章 藻類加工品第2節 煮干し品 煮干し品藻類加工品
塩蔵もずく 塩蔵もずくとは 塩蔵もずく(写真1)は、オキナワモズクを収穫後に洗浄し、塩漬けにした製品である。塩漬けにすることで水分が抜けモズク自体の重量が増すため保管や流通に適しており、冷蔵・冷凍技術が向上した現在でも、生よりも塩蔵で保存することが多い... 第12章 藻類加工品第3節 塩蔵品 塩蔵品藻類加工品
あまのりの佃煮 あまのりの佃煮とは あまのりの佃煮とは、アマノリ類の海藻を醤油や砂糖などで炊き上げた佃煮である。全国的にノリの佃煮といえば、ヒトエグサを用いたものが主流であるが、佐賀県有明海沿岸域ではノリの産地ということもあり、スサビノリを主体とした乾のり... 第12章 藻類加工品第4節 佃煮 佃煮藻類加工品
かじめ佃煮 かじめ佃煮とは 能登一帯で「かじめ」と呼ばれているのは、コンブ目コンブ科のツルアラメで、コンブのように平たく、表面にしわがあり、基部から匍匐枝ほふくしを伸ばしその先から新たな葉が出てくることが特徴の、主に日本海の水深1~20mの岩礁域に生育... 第12章 藻類加工品第4節 佃煮 佃煮藻類加工品
焼き海苔 焼き海苔とは スサビノリやアサクサノリからつくられた乾し海苔を原料とした二次加工品で、乾し海苔を焙焼し水分を1%程度まで低下させた製品である。深く鮮やかな緑色とノリ特有の香りが特徴であり、常温で1年程度の長期保存が可能な製品である。主な生産... 第12章 藻類加工品第5節 調味加工品 藻類加工品調味加工品
おぼろ昆布 おぼろ昆布とは 醸造酢につけ柔らかくしたコンブ(マコンブ)の表面を薄く削りとったもので、製品はひらひらとした帯状である。北前船航路の開発により、北海道と京都・大阪の中継地点である福井県敦賀市でコンブの加工が盛んとなり、現在でも手すきおぼろ昆... 第12章 藻類加工品第5節 調味加工品 藻類加工品調味加工品
昆布茶 昆布茶とは コンブ(昆布)を乾燥し粉末化したものに調味料を加えた製品であり、湯を注ぎお茶のようにして飲む。昔から焙乾したコンブをお茶の代わりとして利用してきたようだが、現在ではコンブの旨味を味わう飲料としての位置づけが大きい。 この粉末化し... 第12章 藻類加工品第5節 調味加工品 藻類加工品調味加工品
角寒天 角寒天とは 寒天には冬季の寒冷な気象条件を活用して生産される天然寒天と機械設備により通年生産される工業寒天がある。天然寒天は紅藻類のテングサ(マクサやオバクサ等テングサ科の寒天原藻の総称)やオゴノリなどの海藻(写真1)を煮溶かした液をろ過・... 第12章 藻類加工品第6節 その他藻類加工品 その他藻類加工品藻類加工品
細寒天 細寒天とは 紅藻類の天草(テングサ)を主原料とし、その煮熟抽出液を凝固させ、心太ところてん状に細く突き出し、寒冷な気候を利用して干し上げたもので、糸寒天とも呼ばれる。1647(正保4)年京都伏見で大名宿を営む美濃屋太郎左衛門が薩摩藩主島津公... 第12章 藻類加工品第6節 その他藻類加工品 その他藻類加工品藻類加工品
えごねり えごねりとは 紅藻類イギス科の海藻であるエゴノリを乾燥し、熱水により寒天様物質を溶出し固めた海藻加工品である。製品は褐色がかった緑色で、独特な香りとしなやかな弾力が特徴であり、テングサからできる「ところてん」とは異なる風味を持つ。福岡を中心... 第12章 藻類加工品第6節 その他藻類加工品 その他藻類加工品藻類加工品