乾製品

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いか丸干し
いか丸干しとは いか丸干しは、小型のスルメイカを内臓を除去せずに丸ごと塩漬けし、乾燥させた加工品である。 佐渡および北陸沖におけるスルメイカ漁の初期(6~7月頃)は、小型のイカが主体である。小型イカの特徴は、内臓は小さいが肉が薄く、肉質が柔...
第1章 乾製品第2節 塩干品
きびなご丸干し
きびなご丸干しとは きびなご丸干しとは、魚介類の乾製品の一種で、キビナゴを塩漬けした後,乾燥させたものである。イワシ類の丸干しとほぼ同様の加工工程で製造されている。 原料のキビナゴは内臓を含んだ状態で加工され、また,加工工程に加熱処理がない...
第1章 乾製品第2節 塩干品
極み干し
極み干しとは 極み干しとは、新潟県村上市桑川に位置する「笹川流れ地魚処天ぴ屋」で製造販売される地魚の干物である。 通常の干物とは異なり、天日干し後に加圧加熱工程を経るため骨まで丸ごと食べられるという特徴がある。原料は低未利用魚を含め魚種やサ...
第1章 乾製品第2節 塩干品
ボッタルガ(マグロのからすみ)
ボッタルガ(マグロのからすみ)とは ボッタルガとは、成熟したマグロの卵巣を塩漬けにし、乾燥させたからすみ様の魚卵塩干品である。 平成7年、15年、17~28年の間、鳥取県境港は、生の天然クロマグロの水揚げが日本一であり、現在も日本有数の漁獲...
第1章 乾製品第2節 塩干品
煮干しいわし
煮干しいわしとは 煮干しいわしはカタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシなどのイワシ類を原料とした煮干しで、煮干し類の中でも生産量が多い。原料となるイワシ類のうち、カタクチイワシとマイワシは周期的に漁獲量の入れ替わりがあり(卓越種の交替現象)...
第1章 乾製品第3節 煮干し品
干ししらうお
干ししらうおとは 福島県沿岸域で漁獲されるイシカワシラウオを蒸煮し天日乾燥した高級煮干品である(写真1)。写真1 干ししらうお包装品 (提供:有限会社柴栄水産)主な生産地 福島県の浜通り地方(相馬市、浪江町)で生産される。原料であるイシカワ...
第1章 乾製品第3節 煮干し品
ほたるいか煮干し
ほたるいか煮干しとは ほたるいか煮干しは、釜揚げしたホタルイカを乾燥したもので、ホタルイカ加工品としては最も古いものであるが、現在では佃煮、燻製品など加工品の原料として利用されることが多い。(本文末尾のコラム「ほたるいか煮干しの歴史」もご参...
第1章 乾製品第3節 煮干し品
しらす干し
しらす干しとは しらす干しとは、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ等の稚魚(シラス)を塩水で短時間煮熟して乾燥したものをいう。地域によってはイワシ類だけでなく、イカナゴの稚魚(関東ではコウナゴともいう)の煮干しのこともしらす干しというと...
第1章 乾製品第3節 煮干し品
ちりめん
ちりめんとは ちりめん(写真1)は、宮崎県では主にカタクチイワシ稚魚(写真2)を原料とし、塩水で煮熟し乾燥させた乾製品である。乾燥の度合いによって呼び方は変わり、水分が低い順に、上干ちりめん、やわ干しちりめん、釜揚げちりめんと呼び、宮崎県内...
第1章 乾製品第3節 煮干し品
干しあわび
干しあわびとは 原料貝から殻を除き、取り出した貝肉を塩漬けしたのち煮熟後、乾燥して作られる。干しあわびにはべっ甲色をした明鮑めいほうと、灰白色をした灰鮑かいほうの二種類がある。灰鮑は乾燥が八分程度進んだ段階でかび付けすることから、製品は暗褐...
第1章 乾製品第3節 煮干し品

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