ねり製品

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そうだがつお燻製かまぼこ
そうだがつお燻製かまぼことは 富山湾で水揚げされたソウダガツオ(マルソウダ)を主原料として製造したかまぼこに、燻煙を施したものである(写真1、2)。ソウダガツオは、富山県で多い年は1,000トン以上水揚げされるにもかかわらず(図1)、利用度...
第4章 ねり製品第10節 燻製かまぼこ
皮竹輪
皮竹輪とは 皮竹輪とは、かまぼこの原料魚であるエソ類(マエソ、トカゲエソ、ワニエソ等)の皮を用い、エソの肉糊をつなぎとして少量混ぜ合わせ、一般のちくわと同様にステンレス製の棒などに巻きつけ、炭火などで焼き上げたものである(写真1)。この皮竹...
第4章 ねり製品第11節 特殊かまぼこ
長いもかまぼこ
長いもかまぼことは 長いもかまぼことは、長いもに魚肉すり身を巻いて整形、加熱したものである(写真1)。水産物と農産物の混合による製品で、長いものシャキシャキした食感とかまぼこのぷりぷりとした食感が味わえる。魚肉すり身にカニの身を練りこんだも...
第4章 ねり製品第11節 特殊かまぼこ
削りかまぼこ
削りかまぼことは 削りかまぼことは、塩ずりしたすり身を薄く伸ばして蒸したものを、自然の寒風、あるいは乾燥機で乾燥させ、薄く削った製品(写真1)である。 かまぼこの貯蔵方法の一つとして、約90年前から製造されている。冬場にかまぼこを天日で乾燥...
第4章 ねり製品第11節 特殊かまぼこ
酢づけかまぼこ
酢づけかまぼことは 「しめさば」と「すり身」を合わせたかまぼこ風の惣菜である(写真1)。すり身を加熱することなく、酢じめしてゲル化させている点が、一般的なかまぼこと異なっており、現在では数社が製造している。 本稿では、1960年代からこの製...
第4章 ねり製品第11節 特殊かまぼこ
魚うどん
魚うどんとは 魚うどんは、トビウオを原料にしたすり身をうどん状に成形したねり製品で、宮崎県日南市油津で昭和初期から親しまれている郷土料理である(写真1)。戦時中の食糧難を乗り切るため、主食となるうどん粉の代わりに魚のすり身を使ったのが発祥と...
第4章 ねり製品第11節 特殊かまぼこ
第4章 ねり製品総論
はじめに ねり製品とは、魚肉(すり身)に食塩を加えて加えてすり潰した後、加熱して得られる製品の総称で、かまぼこ、ちくわ、はんぺんなどが含まれる。 平安時代に書かれた「類聚雑要抄るいじゅうざつようしょう」には、貴族の転居の祝膳の献立にすり身を...
第4章 ねり製品ねり製品 総論

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