ワカメ

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儀助煮
儀助煮ぎすけにとは 儀助煮は、カタクチイワシの稚魚(カエリ)、小エビ、カレイ、小アジ、キビナゴ、小タイ等の小魚の乾燥物(煮干しあるいは素干し)や、ワカメなどの乾燥物を、主に砂糖、醤油等で調味・乾燥して、ブレンドした珍味である。 「儀助煮」は...
第3章 調味加工品第1節 佃煮
板わかめ
板わかめとは 板わかめは、ワカメを干し簀すの上に板状に広げて乾燥させたもので、山陰地方ではなじみのある製品であり、島根県では「めのは」とも呼ばれている。一般的に、ワカメの乾燥品は水戻しして酢の物や味噌汁の具として用いられるが、板わかめは軽く...
第12章 藻類加工品第1節 素干し品
灰干しわかめ
灰干しわかめとは 鳴門わかめとして有名な“灰干しわかめ”は、養殖もしくは天然の新鮮なワカメに、シダやススキ、稲藁などの草木灰をまぶしたのち天日干しし、灰がついたまま製品とする海藻干製品である。 生のワカメに灰をまぶして乾燥する方法は、180...
第12章 藻類加工品第1節 素干し品
糸わかめ
糸わかめとは 乾わかめの一種で、中芯を除去し、葉片を縦に裂いて乾燥することにより、黒くよれて糸のように細く見えることからこのように呼ばれている。いつから、なぜ、この形態となったかははっきりしないが、昔、一番採りの細いワカメが良いとされていた...
第12章 藻類加工品第1節 素干し品
海藻焼酎
海藻焼酎とは 隠岐島で生産される海藻を使った単式蒸留式の本格焼酎であり、全国的にも珍しい。1981(昭和56)年より島根県立工業技術センター(現産業技術センター)の協力を得て、3年間かけて開発し、1984(昭和59)年11月より発売された。...
第12章 藻類加工品第6節 その他藻類加工品
めかぶ加工品
めかぶ加工品とは めかぶ加工品とは、一般的に「メカブ」と呼ばれるワカメの生殖器の生体機能を担う成実葉(胞子葉)(写真1)の部位を茎から分離し、刻んで加熱を行った製品である。メカブ原料そのものが粘性を有しているが、刻むことでさらに水分を介して...
第12章 藻類加工品第6節 その他藻類加工品