揚げかまぼこ 揚げかまぼことは 魚肉を食塩とともにすり潰し、副原料を加え加熱して作られるねり製品のうち、油で揚げて加熱(油ちょう)したものが揚げかまぼこである(写真1)。 揚げかまぼこの生産量は、ねり製品全体の生産量の約3割を占め、最も多い。スケトウダラ... 第4章 ねり製品第5節 揚げかまぼこ ねり製品揚げかまぼこ
さつま揚げ さつま揚げとは 地酒や砂糖などの複数の調味料で味付けした魚肉すり身を成形した後、食用油で油ちょうしたものである。魚肉すり身には、主にスケソウダラ冷凍すり身が用いられるが、地元で漁獲されるエソやアジ等の地魚も用いられている。また、近年では、味... 第4章 ねり製品第5節 揚げかまぼこ ねり製品揚げかまぼこ
じゃこ天 じゃこ天とは じゃこ天とは愛媛県の宇和島・八幡浜地方の揚げかまぼこのことで、皮天ぷらや、じゃこ天ぷらとも呼ばれている。ホタルジャコ、マアジ、ヒメジ等の小魚の頭と内臓を除いて、骨や皮をつけた魚を肉挽機にかけ、塩と一緒にすりつぶし、油で揚げたも... 第4章 ねり製品第5節 揚げかまぼこ ねり製品揚げかまぼこ
飫肥てん 飫(お)肥(び)てんとは 宮崎県日南市飫肥に伝わる郷土料理のすり身加工品である(写真1)。魚のすり身に豆腐、砂糖(地元産黒砂糖)や甘口醤油、味噌などを加え、木の葉の形に成形して揚げる。甘く、フワフワした独特の食感が特長である。写真1 飫肥て... 第4章 ねり製品第5節 揚げかまぼこ ねり製品揚げかまぼこ
フィッシュカツ フィッシュカツとは フィッシュカツとは魚肉をカレー風味に味付けし、パン粉を付けてコロッケのように油で揚げた製品である(写真1)。1955(昭和30)年頃、徳島県徳島市で製造され始めたと言われている。特徴は、①魚肉にパン粉を付けて揚げているこ... 第4章 ねり製品第5節 揚げかまぼこ ねり製品揚げかまぼこ
赤天 赤天とは 赤天は島根県浜田市発祥の揚げかまぼこの一種である(写真1)。パン粉をまぶした赤色の外観と唐辛子によるピリ辛味が食欲をそそる。かまぼこはもっちりとした食感で、パン粉のサクサク感と併せて独特な風味を生み出している。 昭和20年代に魚肉... 第4章 ねり製品第5節 揚げかまぼこ ねり製品揚げかまぼこ